2015年03月21日

イントゥ・ザ・ウッズ

ディズニーファンの中では評判が悪いそうですね?
個人的には可も無く不可も無く、ですけども。

【ストーリー】
魔女に呪いをかけられたために子供のいない夫婦は、「子を授かりたければ、四つのアイテムを森から持ち帰るのだ」と魔女に命令され る。夫婦は赤いずきん、黄色い髪、白い牛、黄金の靴を手に入れるべく森へと出発する。一方赤ずきん、ラプンツェル、ジャック、シンデレラ、魔女、オオカ ミ、2人の王子も森に足を踏み入れており……。
(SMT公式より)


簡単に言えば、同じ世界観を共有した赤ずきん・ラプンツェル・ジャックと豆の木・シンデレラたちが、世界観を同じくした事により本来とは違う結末へと歩き出すお話です。
パン屋夫婦もどっかの童話にあった、のかな?申し訳無くもよくわかんなかったです。

☆☆☆★★
ディズニーらしからぬアンハッピーエンドと言う事で評判が悪いらしいと聞いたんですけど、個人的にはそこまでアンハッピーな結末でもないんじゃないかなー?と思いますけども。
まぁ、私が個人的に大好きな「魔法にかけられて」のハッピーエンド具合と比べたらとんでもないどん底に思えるかも。

メインはパン屋の夫で進んで行きます。
子供のいないパン屋夫妻が子供が産まれるよう呪いをとくために森へ入ったのが発端かもしれない。
この世界では魔女は悪人と言われてしまいそうだけど、魔女もそこまで悪人とは思えなかったなぁ。
結果的に魔女が愛したラプンツェルとその王子はどちらも欠けることなく暮らしているわけだし、魔女が守ろうとしたものはきっちり守れていると思うわけです。
正直、ラプンツェル一人勝ち。

シンデレラに関しては、本当は怖いグリム童話風でママ怖いwwwwみたいな。
一番不幸なのは、あんなのを母親にもった意地悪姉妹なんじゃないかなってくらい。
あと、裏声はシンデレラがぴか一に好みでした。素敵。
でも王子はクソのように駄目な男でしたね。あんな男と一緒にならなくてよかったね。
結局パン屋夫とはくっつくんだろうか。不思議な空気流れてたけど。
そういう意味でもラプンツェル一人勝ち。

赤ずきんは、特に言うべき所がみつからない……www
狼がジョニデでなんか勿体無い遣い方してるなぁ、とは思ったんですけどね。
パン屋に殺される狼。情けない……www
まぁ正直、彼女があそこまでジャックを否定しなければ今回の騒動はなかったんじゃ?って思う所はあります。
幼いからしょうがないね!

ジャックと豆の木。
ジャックは本当に馬鹿な子だったんだ……という感じ。
昔も思ったけどどうやってあの豆の木昇ってんだろうな……
母親の優しさを受け取り始めた所で母親が死んでしまったわけだけど、そういえば牛はどうなったんだろ。
なんだかんだ、彼も大事な牛を守れた上で優しい家族もゲット出来たので母親が居なくなったのを抜けばまぁ勝ち組。

ラプンツェル。
一人勝ち姫。
王子もイケメンだし真剣に愛してくれる人だし浮気はしないし本人美人だしネックだった魔女は自決したしで勝ち組。
パン屋夫の妹っていう設定がすこっしも生かされてなかったのが気になりはするものの!
そういえばパン屋夫はラプンツェルと一度も顔を合わせていないんじゃ?
シンデレラと王子の結婚式で遠くから見ただけで、触れたのは千切れた髪だけ……
い、妹の設定に意味が一切なかった!!!!!!!!!!!

パン屋夫婦
妻がいい女すぎて、いい女は何で駄目な夫を掴んじゃうんだろうなぁ、っていうアレ……
でも最終的にはとってもいい夫婦だったし、巨人がいなければいい夫婦で終わってたんだろうなぁ。
実は最後まで妻が実は生きてて最終戦の時に戻ってくる、なんて希望を持ってたけど本当にただ死んでた。
折角の待望の子供を遺して死ぬのは無念だっただろうなぁ。
そして森のせいにしてパン屋妻に手を出すシンデレラ王子は本当のクズ。

総合的に観て、「んああああ面白かったぁぁぁ!!」はないけど、普通に面白かったです。
「女型の巨人こけて死んで脆い」とか「本当の意味で進撃の巨人だwww」とか友達と終わった後に笑ってました。
まぁ、シンデレラの投げ捨てた豆から女巨人が降りてきたわけだけどその蔓はあの後どうした?
だとか、
途中で魔法が使えなくなった魔女が結局あの後また魔法使ってるけどなんでその一瞬だけ?
とか色々疑問はあるけども、叩かれるほど悪いお話ではなかったです。
シンデレラは王子様と結婚できず、赤ずきんは頭巾と家族を失い、ジャックは母親を亡くし、パン屋は最愛の妻が死んだ。
まぁこれを観るとアンハッピーなんだけど、最後にはみんなが家族になって新たな生活を考え始めたりする未来ある結末なので、個人的にはこれはハッピーエンドの部類です。

ディズニーには珍しかったかもしれないけど……www
posted by カル at 00:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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