2015年03月18日

リベリオン

ガン=カタの元祖という事で借りてこよう借りてこようと思っていたものの中々見つけられずにやっとゲットしました。
ずっとアクション分類だと思ってたらSF分類だったんですねこれ……

【ストーリー】
第三次世界大戦後の世界に完成した国家・リヴリア。ここでは大戦前に「娯楽」と呼ばれていた一切が禁忌物とされ、戦争の火種となる「感情」そのものが取り締まりの対象となっていた。そのリヴリアで取締官クラリックとして働いていたプレストンは、パートナーだった男を「感情違反者」として自ら射殺し、その事件後同じく感情違反者として処刑された妻を思い出すようになる……


近未来小説を見ているような心地になり、四面楚歌のプレストンにドキドキしつつ徐々に彼の所に集う仲間たちにホッとできる作品。
可も無く不可もないアクションものながら、比較されがちなマトリックスよりも好きかもと思いました。
可愛い犬は正義。

☆☆☆★★



観てて一番冷や冷やしたのが犬の事っていうのが自分の愛犬家ぶりを示しているようでなんともwww
ほんとに可愛い犬だったので見てて何度も「かんわいいいいいいいいい」ってなりましたあのわんこ……
無事に飼われるようになったみたいなのでちょっとほっとしたり。

設定的にかなり好みで、特に自分の意思とは関係なく感情を奪われていくのがまたたまらない何かを感じたり。
なんていえばいいんですかね、無感情なキャラが激情したりとか、クールなキャラが熱かったりとか、そういうカタルシスに似た物を感じました。
特にプレストンが必死に走るシーンなんかは、彼の感情が戻りつつあるのが目に見えて嬉しくなります。
悲しいのはメアリーを救えなかった事というか、メアリー死んじゃうんだ!という驚愕が。
あぁいうパターンではメアリーを助けた上でのハッピーエンド!というのが定番だと思うんですが、リベリオンではそうではないんですね。

でもメアリーの死を目の当たりにした事で感情が爆発したプレストンは、妻とメアリーの死によって生き返ったと言っても過言ではないんですよね。
息子のロビーも妻の死によって薬の摂取をやめていたわけだし。
ロビーが最初に出てきたシーンで父親に投げかける疑問の言葉の段階で「ん?」と思ってたんですけど、フラグだったわけですね。

それにしても、Wikipediaには色々なエラーが書かれてましたけど、何よりのエラーは中ボス扱いのブラントが終始ニコニコしてたり激情してたりする所だと思うんですよね。
お前感情あるやないか!!
みたいな。
正直、無表情に戦うプレストンよりずっと感情持ってると思うんですよ。
最後のボスも怒ったり机殴ったりしてたし、なんなんお前ら?と思いましたよね。
プレストンが一番、最後まで無感情でした←

でもそんなプレストンが息子が感情があると知った瞬間や全てが終わった後に笑顔を見せたり犬のために頑張ったり最後に外を眺めつつ笑ったり、そんな姿を見ると「あぁ感情が戻って来てるんだなぁ……」という感動が……
ブラントとファーザーのめっちゃ感情ある姿で台無しですよね(真顔)
あの二人も無感情を徹底してたらなぁ……

エラーといえばファーザー倒した後の血なんですけど、戦闘中に怪我したように見えなかったので激しく動揺しました。
もしやこれは私の嫌いなメリーバッドだったのでは!?と。
だがそんな事はなかったぜ!!ただのエラーかい!!
安心した!!!!
posted by カル at 03:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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