2015年03月12日

コンテイジョン

いわゆるウィルスパニックもの。
ウィルスパニックは数あれど、とりあえず面白そうなこれをチョイスして借りてみました。

【ストーリー】
香港への出張旅行を終えたベスは、空港で電話をしながら時折咳き込んでいた。風邪の引き始めのようにも見えるが、その2日後に突然はげしい痙攣を起こして 意識不明に陥る。彼女の夫であるミッチは彼女を急いで病院に連れて行くが、未知の病原菌が原因でそのまま死亡してしまう。最初の患者が現れたシカゴは戒厳 状態に移行していく。次第に世界各地で同じように感染拡大が発生する。
(Wikipediaより)


はっきり言って、納得のいかん出来で御座いました……
死体やなんかの描写が出てくるので、一応グロ注意です。
最初に頭皮をべろっとめくって脳を調べるシーンなんかもあるので注意してくださいね。

☆★★★★

人間ドラマでもなく、パンデミックによるパニックものでもなく、死に絶えた世界のその後でもなく……
ただただ淡々とお話が進んでって、大した盛り上がりもなく終わる。そんな映画です。

お話としては、突如謎のウィルスに感染した女性を中心に風邪のような症状からの死亡例が多数発症。
発生源となった女性と息子は死亡するものの、夫と娘は免疫があったのか奇跡的に生き残った。
時同じくしてこのウィルスの危険性と有効な治療法方を預言者のごとくネットで流すフリーライターが居たり、
世間からの風評被害を受けつつも何とか原因を究明しようとする学者が居たり、その学者の部下で外国での
調査途中でウィルスに感染しちゃう女性学者が居たり、中国の山奥出身の学者が自分たちには薬は
回ってこないから薬を貰う優先順位を上げる、と言って対処チームの女性を一人拉致したり……
様々な人間模様が交錯し、序盤はドキドキした展開が多数あります。

しかし、
・免疫のあるらしい夫は免疫があるだけで他に何も演出はなし
・感染しちゃった助手を死に物狂いで連れ戻すとかもなし
・山奥出身の学者とその山奥の村民に感情移入しちゃった拉致された女性のその後はなし
・フリーライターの男が提唱していた治療薬の実証研究もなし
・奇跡的な治療法の確立!やった!というのもなし
・アメリカ以外の国の描写もほぼなし
・感染源の娘と恋人のドラマチックな展開もなし
・免疫のある夫の隣の家が襲撃されたけどその後襲われるとかもなし

夫は結局なんだったんだよ!!と叫びましたね。
普通免疫があるってわかったら抗体をどうのこうのとかそういう調査対象になるんじゃないの……
って思うんですけど、普通に開放されちゃうんですよね。
んで、奇跡的に動物実験が成功してがんばって量産するけどみんなに行き渡るには時間がかかりますよー!
っていうだけのこの……
なんか、凄く……盛り上がりもなく……

………………はい、あの……これなら、【ハプニング】のが面白かったです……
観終わった後に「えええええなんのフォローもなしいぃぃい!?!?」ってなりましたww
なんだろう……なんか、全体的にもうちょっとやりようがあったんじゃないかなって思う作品……

積極的にオススメはしません。はい。
全てにおいてドラマチックさも何もないです、はい……
posted by カル at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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