2015年03月06日

イントゥ・ザ・ストーム

本当は4Dに行きたかった作品。
観てみて、本当に行けばよかったなー!と死ぬほど後悔しました。

【ストーリー】
アメリカ合衆国の片田舎に位置する小さな町シルバートン。その日、高校の卒業式を迎えた教頭のゲイリーは、竜巻の注意報を受けたことで式の延期を校長に 訴えるが、その提案は却下され、予定通り式は執り行われることになった。だが、これまでに無い大規模な竜巻が学校を襲い、式の参加者はパニックに陥る。何 とか生き延びたゲイリーは、長男のドニーが町外れの廃工場にいることを知り、次男のトレイと共に助けに向かうのだった。
(Wikipediaより)


ツイスターと同じ題材のパニック映画。
でもツイスターよりもいっぱい竜巻がやってきます。

☆☆☆☆☆




一作中に1個の竜巻から逃げるツイスターとは違い、一度に複数の竜巻から逃げるのがメイン。
なので、あっちゃこっちゃの竜巻から逃げます。最後の巨大竜巻をやり過ごすまでが遠足です。

メインは高校の教頭の父親と息子二人。そして長男の恋人と竜巻ハンター御一行。
ツイスター系としては最大人数ですかね?なんか新兵器とか出てて「へぇ」と思いつつも「まぁ、壊れるんだろうな」みたいな。
ツイスター系の中では一番好きです。
ストーリーの中核も明確だし、親子の絆重視だけどちゃんと恋愛要素もあって。

特に、工場で命の危機に陥っている状態で家族にメッセージを遺そうとするシーンにぐっときました。
「愛してる」って言葉の重みはやはりあぁいうシーンで出てくるんだなぁと思いつつ、早く早く!となったりとか。
弟と兄の性格の違いが面白かったし、父親との確執が天候学者ママの家族とのいい対比になっててとてもよかったです。

そしてツイスターではあるよで無かった「馬鹿ストームハンター」が出ていたのもまた中々。
エンディングにも笑ってしまったし、いいスパイスだなーと思いましたね。
本当のハンターであった仲間たちの方では犠牲者が出てしまったけど、彼らの存在が救いになったというか。
実際の竜巻にもあぁいう風に飛ばされてしまうんだろうか……

ラストはもう、竜巻に巻き上げられたその上の空の光景に、あんな顔をするしかなかったんだろうなーと思うととても切なく……
あぁ、もう少しだったのに!という悲しみと切なさと彼の決意と車の欠陥にとても悔しくなりました。
よかったなー。あの最後まで守ろうとするあの決意は……

どうしでもツイスターと比べてしまいますけども、ツイスターは「巨大な竜巻が直撃するまでの人間の行動」がメインで、
この作品は「竜巻の中で生き抜く人間の行動」がメインです。
沢山の竜巻から逃げながら翻弄されながら、それでも生き抜く人間の姿です。
パニックものかと言えば実際にはそこまででもないと思います。逃げ惑う人間の姿はそこまで出てきません。
ただ、竜巻によって破壊された街は相当のリアリティで出てくるので震災がトラウマの人にはあんまりオススメしないかも。

個人的には、とても好きな作品です。
posted by カル at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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