2015年01月26日

ANNIE

ミュージカル会の子役の登竜門と言われているアニーの実写映画版。
ミュージカルのアニーを見た事がないので、嬉々として行って参りました。

【ストーリー】
4歳の時に両親が失踪し、里親の元で同じ境遇の4人の少女たちと暮らすアニーは、それでもいつか両親と再会出来ると信じて前向きにすごしていた。
ある日、いじめられていた犬を追い掛けていた時に偶然大富豪・スタックスに助けられたアニーは、スタックスの市長選の演出としてスタックスと共に過ごす事となる。
スタックスと助手のグレースと共に過ごすアニーは、自分がただの演出と知りつつも日々を楽しく過ごしていたが、自分以外を拒絶し孤独に生きるスタックスの中では彼女に対する情が徐々に育まれ始めていた……

感動感動大感動でした。
ミュージカル演出は「魔法にかけられて」よりも地味だったものの曲がとにかく素晴らしかったし、何よりグレースの存在がとても好きでした。
ミュージカルを先に見ている人の中では賛否両論あるようですが、初見で観たのでとにかく満足です。
サントラほしい!!!!



☆☆☆☆☆


ネタバレにつき折り畳み。



まぁまずはこのクリップを観てください。


本編映像+歌のクリップですが、今見返しても感動出来ます。
特にパーティの時にアニーの歌う「オポチュニティ」(かな?)のシーンは自然と涙があふれてきました。
いいな!と思ったらまだやってるので是非是非劇場へ。

本編はとにかく歌いまくります。元々がミュージカルなので当然ですが、歌の比率がとても高い!
気付くと歌います。だがそれがいい。
ストーリーは単純明快に、アニーとスタックスが絆を育み一緒に暮らすようになる、というそれだけのお話。
ですが、アニーの底抜けの明るさが徐々に凍ったスタックスの心を解かしていくのがよくわかります。

何より、私が好きだったのはアニーの里親だった元歌手のハニガン。
彼女は落ちぶれうらぶれて酒浸りになり、里子の少女たちをこき使い罵倒しながら生活しているまるで駄目な女性。
でも彼女はアニーとの別れから覚醒するわけですが、「信じてたぞ!」と言いたくなるくらいに感動なのです。
アニーと一緒に育った少女たちも可愛くって素敵です。
将来に絶望する少女たちの明るい未来が見えるようですし、近くの雑貨店のおっさんのハニガンへの変わらぬ愛がまたたまりません。

後半、スタックスの選挙戦の助手であるガイの策略によってアニーは偽の両親と引き合わされ、再び捨てられるピンチに陥ります。
しかしハニガンの通報により事情を知ったスタックスが地上と空からアニーを捜索、何とか偽の両親の手から救い出し再会しますが、そこで初めてアニーは自分の気持ちを爆発させます。
そこでもまた涙だし、再び心を通わせた二人と、スタックスと愛を通わせるグレースに感動。
ラストはハッピーエンドで、大満足のまま終了します。

とにかく有名なお話なので具体的なストーリーなんかは不要なわけですが、歌を聞きに行く映画、と思っても遜色ないと思います。
既存のアニーからリメイクされているので、既存作品のファンの方がどう思うかは分かりませんが、私は好きです。
正直ベイマックスより泣きました。
お話自体は結構リメイクされていて、そもそも舞台の時代も違うのでアニーの隠していた「文字が読めない」には首を傾げたりしましたが、だからこその大問題だったのかも、と思うとアニーの気持ちもとても重く感じます。
そういえば食材をいちいちスタックスに聞いてたなぁ、とか。
そういう意味でも深い作品でした。
posted by カル at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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