2014年11月17日

神様の言うとおり

基本あんまり邦画は劇場で観ない方だったんですが、GoGを一緒に観に行ってくれた方と予告を見てて「面白そうだね」って事で行って見ました。
日本の俳優さんとかさっぱりなんですけど、流石に女性が多かったですね。
主役の人が人気なんですって?(無知)

【ストーリー】

高畑瞬がこの世に生を授かって16年。ごく普通のありふれた高校生として粛々と、つつがなく平穏な日常を生き続けてきた。今日もいつもと同じような時間を過ごし、いつもと同じような退屈に気を倦ませていた。

そんなある日、瞬たちの目の前で教師が死亡し、教室が隔離され一体の「だるま」が出現した……
(Wikipediaより)

※動画にグロ要素有りにつき再生注意


グロ度数が高いのでグロ耐性が無い人は俳優目当てでも観ちゃ行けません、な映画。
予告にもあるように頭部が吹っ飛んだり食べられるのは当然で、ちょっぴり断面が見えてしまったり髪の毛だけ残ってたり、なんていうのも普通です。
劇場でも、見終わった後に「気持ち悪くなった」と言っていた人が結構居ました。
ので、耐性が無い・予告の段階で怖い、という人は観ない方が身のためです。


☆☆☆★★


以下ネタバレにつき折りたたみます。





私はグロ耐性が相当あるので結構楽しんで観れました。
が、グロいはグロいものの、耐性がある人にとってはチープっちゃチープです。
「いやいやいやwwwww」
と思いながら娯楽として観るのが正しいかな、という感じ。
私はすでに途中から「なんだ、ホモの三角関係痴話喧嘩か?」と思いながら見てました。

というのも、メインとして主人公の高畑瞬とヒロインのイチカ、それからライバル的存在である天谷の三人が描かれ、一番強烈なのが天谷からの瞬への強烈な執着だからなわけで。
終始「君はオレと同じにおいがする」というお約束のアレ。
よくある途中から協力する的なのもありません。
途中から合流する人が最後まで生き残る事もありません。
なんというか、どうやって人を殺すか?がこの第一部のメインのような感じで、とりあえず人が死にます。
ので、人の死に方の千差万別ぶりを楽しみましょう。
個人的には、バトルロワイヤルのように最初に誰が生き残るか分かってからスタート、の映画よりもずっと楽しめました、はい。

一番いい死に方だなぁ、と思ったのは股裂き。
基本的に数々のゲームを仕掛けられ、その最中にどんどん死んで行く+失敗すると死んで行くのが流れなんですが、三番目のゲームで死ぬ子が股裂きなんですが、これがかなりエグくてとてもよかった。
あっという間に死ぬのではなく、直接的には映らないものの徐々に徐々に前後に足が開かれ、最終的にしちゃいけない音がして絶叫と共に事切れるという……エグさが相当ありました。
リアルで観てたら絶対トラウマ確定、というエグさ。
だからこそ、あの場所に来てからの必死さや生き残る事の難しさがよく表現されていたと思います。

が、天谷が完璧超人すぎてただのギャグです。
高校生がコキャッと殺人した瞬間に失笑。
言ってしまえば、某家庭教師暗殺者で普通の学園生活中唐突に「噛み殺すよ」ってキャラが出てきたのと同じ失笑でした。
別に彼が悪いというわけではなく、彼が超人すぎたために「普通の高校生」があっという間にサイヤ人化してしまった失笑という事です。
あの漫画でもあの辺からサイヤ人化してきましたしね。普通ってなんだっけ。
実際、瞬も死ぬ気モードになったかのように人外化していきます。高畑王国築けるレベルです。
まぁ、瞬はまだ洞察力等で戦っている感じだったので、やはり天谷だけ異色すぎました。
天谷がもうちょっと……もうちょっと……ごにょごにょ、という印象。
逆に、そういうキャラが好きな人はときめくだろうな、とは思います。
が、あれはチート過ぎ。

終わり方は第二部以降を彷彿とさせる終わりで、前後編とかそういう前知識や前情報が一切なかったので「え?これで終わり?」という戸惑いが物凄かったです。
興行収入がよかったら続くのかな??
そこもとても気になりました。
posted by カル at 02:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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