2014年04月03日

サマーウォーズとぼくらのウォーゲーム

映画月間再びとばかりに映画をぼんやり眺めております。
本日はサマーウォーズ&僕らのウォーゲーム。
基本的にはサマウォしか見てない人が多いようなんですけども、ここは是非アニメ映画と馬鹿にせず原点とも言える僕らのウォーゲームも見て欲しいなぁと思うばかり。

元々サマーウォーズは『デジモンアジベンチャー』の劇場版第二作目『僕らのウォーゲーム』の焼き直しというか、オリジナルリメイク版です。有名な話ですが。
細田監督が自ら作り直したいと時間を四倍にしてオリジナル化したのがサマウォ。
なので、ウォーゲームを見ているとより面白い場所なんかが山ほどあるわけで。
アニメ映画ですが、マジで名作なのでウォーゲームは本当に是非是非観て欲しい……
ただ、デジモンアニメ第一期終了前提なので、そこが分からないとウォーゲームは難しいかなぁと思わないでもないんですが。
雰囲気で楽しめる……はず。
デジモンが分からない人はサマウォ⇒デジモンなら、デジモンが意識あるアバター的な感じで受け取れるかもしれない。
(ウォーゲームの公式トレーラーは発見できず……相当昔の作品ゆえか。無念……)
どうでもいいけど、ウォーゲームは二作あり、第一作目であるぼくらのウォーゲームと第二作目のディアボロモンの逆襲では大分クオリティが違う。
ので、二作目はあまりお勧めしない。

基本的なストーリーとしてはほぼ変更がなく、けれど時間が当然違うので出来ることも違ってきている。
ウォーゲームはメインが選ばれし子供たち(の中の更にメイン枠4人)のみで、状況を知るのも最終的に協力し合うのも全部子供のみ(理由は、デジモンという存在を子供しか感知できないからだったような気がする)。
反面、サマーウォーズは大人も子供もおじいちゃんも。
でも、最終的には子供4人のみ(ナツキ・ケンジ・カズマ・タカシ)で戦うので、そこを踏襲してるのかなと思わないでもない。
タカシはウーロン茶飲み過ぎで大事な場面で離脱しないだけ光子郎より優秀かな!

それにしても今見返すとウォーゲーム、PCめっちゃデカイしISDNだしネットの接続に物凄く聞き覚えのある「ピピーガガー」があるのでとっても時代を感じます。
これさぁ、夜間ネット放題でもない時間帯だから結構金かかったのでは……と思ってしまうそういう世代。

サマウォは地上派で初めて観たんですが、DVDで今回二回目。
初見はちゃんと観れなかったので、ある意味では今回が初鑑賞なのかもしれない。
個人的に前から「花札を知ってるともっと楽しめるのでは」と思ってたけど、何度観てもそんな印象。
日本古来の遊びってことで花札だったんだろうけど、現代ではあまり見なくなった花札なので、「こいこい」とか、役を言われても「分からん……」という感じでいまいち感情移入できず。
この辺はウォーゲームの方が素直に感情移入できたなぁと思ってます。
まぁ、勢いで観ればいいだけなんですけど。

それにしても何度泣かされたかなーとサマウォ。
2時間の中で相当泣いたので鼻の下が痛いです。
家族の絆っていうのがもうとにかく弱いので、栄おばあちゃんのシーンには軒並み泣かされました。
声の人とのマッチングも素晴らしくて、栄おばあちゃんがやはり一番かっこよかった。
アニメ映画は基本的にあまり観ない人なんですけど、サマウォは大人にも子供にもお勧め出来るいい映画ですよね。
ウォーゲームの贔屓目もあるのかもしれないけど。



まぁ、何はなくとも言えることは、オメガモン様最高、って事ですかね。
色合い的にキングカズマ=オメガモンなのかなと思ってるんですがどうなんですかね。
最後にちょっと毒。空ファンは見ちゃダメ
posted by カル at 03:42| Comment(0) | 映画